すっかり聞きなれた感のある「湯シャン」「ノーシャンプー」というワード。
洗浄剤を使わず、お湯だけで洗髪をすることですよね。
以前より湯シャンを選択する人が増えている実感がありますが、開始して数週間、
べたつきや痒み、様々な不快に耐えらず断念する人も多いと聞きます。
そこで本日は、「湯シャンの不快解消!常在菌を活性化する気功ヒーリング」をお届けしました。
まずは、私自身の体験について。どうして湯シャンを選んだの?
私が初めて「湯シャン」を詳しく調べたのは、気功に出会ってから。
気功技術でせっかく常在菌のバランスが整っても、
シャンプーや洗顔で無情にも洗い流されてしまうと知ったからです。
当時、私は企業に勤める会社員で、
一日の終わりにはいい香りのバスグッズで癒されるのが日課でした(長風呂は嫌いですが)。
疲れているときは特に、人工的な香料を受け付けない気分になるため、
成分にはこだわっていたつもりでした。
オーガニックブームもあり、高額なものもたくさんそろえていました。
ふと調べてみると!!
いったい私は何にこだわっていたのか・・!?
シャンプーはシャンプー・・洗浄成分は洗剤。
優しい顔をしたシャンプーも、成分はそこそこ攻撃的だったんです。
サラサラ髪の正体?
私はずっとロングヘアで、サラサラの手触りと、髪のいい香りを嗅ぐのが大好きでした。
(もちろん自分の髪の匂いです笑)
シャンプーを使わなくなって思ったのは、
「サラサラを作っていたのは、トリートメントではなくシャンプーだったのでは?」ということ。
洗剤で地肌から髪の先まで、根こそぎ皮脂を落として、オイルでコートするからサラサラになるんですね。
シャンプーしない髪にトリートメントを付けてもサラサラの仕上がりにはなりませんでした。
サラサラ神話崩壊と洗脳
サラサラ最高!そんなサラサラ神話は、
いったん私の中で崩壊。
「シャンプー使っていても、必ず抜け毛になるわけじゃないよね?」
「シャンプー使わなくても、薄くなる人は薄くなるよね?」
そんなことを思うこともありました。
湯シャンの断念、そして。
その後、生活環境が変わり、湯シャン生活が続けにくくて断念した時期がありました。
使うシャンプーは、名前は伏せますが、
これならいいのでは、と私なりに納得をしたものでした。
ところがある時、マイシャンプーを持たずに温泉に行き、
まあいいか、と設置のシャンプーを使ってしまったんですね。
そうしたら、地肌がカーーっと熱くなりびっくり。
やっぱり、戻そうかな。
そう思った出来事でした。
本日は私の経験談で長くなってしまいましたので、
次回、常在菌のことやヒーリングについてお話ししたいと思います。
ちなみに、洗剤を完全否定するわけではなく、
成分の害、無害について語りたいのではありません^^
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
今日のヒーリングはこちらです。