肺を癒す気功ヒーリング動画をYouTubeにアップしました。
東洋医学(五行説)では、
人間の臓器と、感情には深いつながりがあるとされています。
恐れの腎臓、怒りの肝臓、と2本を既にアップしました。3本目の今回は、「肺」です。
肺には、悲しみが雪のように降り積もる・・?落ち込みがち・繊細さんは、肺に注意
肺は悲しみの臓器と言われ、
肺にトラブルがあると、悲しい出来事に注目しがちな傾向があるそうです。
泣きたくなったり、ため息が出たり、、悲しいときには
「胸が詰まる」など胸を使った表現をすることもありますね。
気配り上手で完璧主義、礼儀正しくて人に信頼されやすい。
きっと、それが強く出ると、周りを気にしすぎて、
周りの反応に過敏になり、落ち込んだり消極的になったりするのかもしれませんね。
悲しみすぎると
悲しみに沈みすぎると肺は傷つき、肺の働きが低下していきます。
すると身体の「気」が消耗すると言われています。
呼吸がつらい、声に力が出ない、疲れやすい、汗をかきやすい、風邪をひきやすい、
などの症状にあらわれやすくなるのです。
セルフケア
肺は、呼吸の働きを管理する以外に、エネルギーや水分を身体に巡らせて、
排泄したり免疫を司ったりする機能があります。
外界からのフィルター機能を持っていますが、
冷暖房の使い過ぎなどで、室内外との温度や湿度の差がありすぎると、
肺のバリアやフィルター機能に負担をかけてしまいます。
すると自律神経も乱れがちになり、呼吸器のトラブルや肺のトラブル、免疫の低下を起こしがちになります。
空咳、寝汗、鼻づまり、やる気が出ない、頭が重い、、等の症状等。
まずは、気温や湿度の変化に対応できるように、羽織物を持ち歩いたり、
通気性のよい洋服を選んだりしてみましょう。
ゆったりとした呼吸を意識する時間を作ったりするのもよさそうです。
YouTubeで氣幸ヒーリング
さて、現代気功を使ったヒーリングで、肺をしっかりヒーリングしていきますね。
落ち込み気味の時、悲しい時。生きてると時々ありますね。
悲しみが悪いのではありませんし、抑える必要はありません。
悲しんでいいと思います、思い切り。
でも日常で、目の前の出来事や状況に、何を見つけていくか、何にフォーカスしていくかは
自分次第ではないでしょうか。
悲しい状況だ、と思ったら、
別の視点もあるかもしれない、
プラスの面もきっとある、と切り替えていきたいですね。