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自分が愛おしい、と初めて感じた

華世さんに出会うまでは、

「もう歳だし、体調がよくなかったり、肌がくすんだり、衰えていくのは仕方のないことなのかなあ。」と、


「周りの同世代もこんな感じだし、こんなものなんだろうな。」と、受け入れようとしていました。



講座が始まって、どんどんキレイになっていく仲間を素敵だなと思いながら、自分は他の人よりも変化がゆっくりかもしれないって思っていました。



でもあるとき、足がつるつるになっている事に気づいたんです!



冬の一番乾燥する時期を過ぎたからかな?なんて思ってみましたが、

他にも、手がスベスベになっていたりして・・。



これはもう、私が施した気功の力だ・・と認めざるを得ません。

私の全身は、着実に変化してきていたんです。


「こんなに変化を見せてくれている!私の身体はきちんと私にこたえてくれていたんだ!」と感激しました。


「みんなに比べて変わっていない。」
そんな風に、私の心が私を責めていたんだと気付きました。

いい変化を見つけてあげよう、そう教わっていたのに。


そして

ずっと、「自分」が一人で頑張っているような気になっていたけれど、違ったんです。


足も手も、身体も全部私。

みんな一緒に進んで来たんだと思えて、涙が流れました。



美容気功でお手入れを始める前までは、

ただ自分と向き合うということをしてきていなかったと思いました。


自分の手で、自分に丁寧に触れる時間なんていままで取ったこともありません。




急がなきゃ、と化粧水などをばーーっとつけていましたし。


優しく丁寧に顔に触れて、自分の手の柔らかさや、顔の柔らかさをゆっくり感じる時間なんて初めてです。


自分をこんなに丁寧に扱うのも生まれて初めてで、「自分が愛おしい。」とはこういうことなのだと初めて実感しました。



Fさん 50代