老け顔の原因、答え合わせしませんか?

NG美容法【5選】

老け顔の原因、答え合わせしませんか?
思い込みが一番危険
いま、若返っていないなら・・
それ、美容じゃなくて老化促進法かもしれません

早速、チェックしていきましょう!


\それ、老化スイッチ押してますよ/


私は昔、美容オタクで、女性誌、美容雑誌を毎月大量に読んでいました。

どの雑誌にも、こう書いてありました。


「自分の現在の顔を詳細に見て、正しく把握すること。」

それが美への第一歩だと。

付録に「拡大鏡」がついてきたこともあります。


これ、間違ってはいないと思います。

ストイックに自分と向き合う姿勢は、決して悪いことではありません。


でもね。


例えば、

・「シミ?隠せば見えないし別にいいや。」とUVを気にせず海でガンガン焼く。

・洗顔後、タオルで顔をゴシゴシ拭く。


こういう方には、「鏡見て!」という警告が必要かもしれません。


でも、あなたはきっと違うはず

お手入れ、自分なりにやってるつもり。
でも、変わらない。

だから、毎日鏡を見ては、ダメ出ししているんですよね?


・「このシミさえなければ・・」

・「このタルミ・・来年はどうなっちゃうんだろう」


そう思いながら、ため息をついているのではないかしら。


その気持ち、とてもよく分かります。

Transformation式美容気功を始める前の受講生たちも、みんなそうでした。

もちろん、私も。

その受講生たちも今では──


・「鏡の中の自分に可愛いね、って言ってるんです」

・「これで54歳??」

・「私、この顔で良かった。」

という安心感・自己肯定感を手に入れています。



ダメ出しには、何の美容効果もありません。


それどころか、
人生において何にもいいことがない、と断言します。


シミ、タルミ、ほうれい線──

その一点ばかりを毎日見つめ続けることは、「老化情報」を脳に刷り込んでいる行為なのです。



「ここがシミです」「私はもう老けてます」

……と、脳に報告し続けるうちに、その状態が、あなたの標準になっていく。


それが、「変わりたいのに変われない」最大の理由かもしれません。



美容と見せかけた自己否定の罠


それに、ずっと気づきませんでした。

気づいた私は、徹底的に変えようとしたんです。

でも、

・ただ「可愛いね」って言うだけではダメでした。
・多くの引き寄せ本にあるように、感情も味わうようにしましたが、これも無理でした。



なぜって?
「そんなはずない」っていう無意識の声の方が勝ってしまうんです。


たとえば、
「理想の部屋」をイメージしてくださいと言われたら、
今、現実の自分の部屋にいても、理想の部屋や感情をイメージできますよね。

でも、「自分のお顏」はどうでしょう?
きっと「今、目の前の鏡に映し出されている自分」
にしか目が行きません。
この顔が真実、としか思えないのでは?
可愛いだなんていったいどうしたら「誤解」できるのかしら?

(誤解ではないんですけどね、あえて^^)


この、「鏡」こそが、美容が難しいゆえんです。
(もちろん、超える方法は用意しています。)


脳のしくみを利用してキレイになる


ダメ出しには、何の美容効果もありません。
そう書きました。

シミ、タルミ、ほうれい線──

それらを毎日毎日、「ある」「ある」「ある」と見つめ続け確認することは、
その情報を脳に刷り込んでいるのと同じなのです。

あなたの脳が、
そこにシミを生み出し続けているようなものなんです。
怖いですね。




自分を好きになりたい、という願いを、
多くの方が深層に抱えていると感じます。
「ただ自分を受け入れたいだけなのに、どうして出来ないんだろう・・。」

答えと解決策は、ここにあります。




お肌、脳、身体、心まるごと。

Transformation式美容気功では、

ダメ出しも、否定的な観察も必要としていません。


認知科学や機能脳科学、解剖学などに基づいた気功技術がベースです。

だから、変わる



エステやボトックスのように、やめたらすぐに元に戻ってしまう美容とは少し違って、
変化が「一時的なもの」になりにくい。


別人のように美しく若返られた方が、美容気功をやって一番よかったことは何か、こう言ってくれました。

・自分らしくいられる。
・自分を愛せるようになった。
あれだけ若返ったのに~笑と冗談はさておき。



いつも自分と繋がっていられる。



変化が一瞬でない美容法だからこそ──

「あの時、始めてよかった」と思えるのです。





\頑張り屋さん/ほど陥る落とし穴


家庭用の美顔器は、お肌に当てる時点で、

「摩擦」というリスクを抱えています。


お肌のためには、

「お肌への摩擦」は避けた方がいいのは、ご存知ですよね?

なのに、がんばってしまう。



アラフォー以降は特に注意

特にアラフォー以降の女性のお肌は
角質層が薄くなりやすく、防御力が低下しやすいです。

美顔器を使用する際、多くは専用ジェルなどをお肌に塗りますね。

そのジェルそのものがお肌に有害かどうかはさておき、使用後にジェルを「洗い流す」「拭き取る」という動作自体が、

「お肌にとって摩擦の刺激」になってしまいます。

①洗顔による摩擦
②ジェルの塗布と美顔器の使用による摩擦
③ジェルを流す摩擦
④さらに普段のスキンケアの摩擦、が加わります。


バリア機能、だいじです

美肌のもとである常在菌(美肌菌と言われることも)のバランスが崩れたり、
お肌のバリア機能が損なわれたりするリスクもあります。

ジェルの使用量、圧のかけ方にもよるでしょうが、熱心な方ほど、力が入ったりするので注意が必要です。

さらに、家庭用には出力制限があり、どれほど「医療レベル」とうたっていても、根本的な変化を起こせるようなパワーは出せないのが実情です。


つまり。
摩擦や成分の負担といったリスクをかけながら、大切なお肌にほとんど良い変化が起こらないような行為に、時間を費やしている
ということになります。

人生は時間で出来ています。


時間と努力を正しい方向へ

Transformation式美容気功なら

お肌への摩擦や圧力、有害な薬物は一切使いません。

\いちばん信頼できるツール/
自分の手のひらでそっと、お肌に触れるだけで効果を生み出します。

美肌効果はもちろんのこと。
カラダの深層からの美しさ、健康まで。
心の癒しにもなる◎


美顔器にかける20分、
Transformation式美容気功にチェンジしてみませんか?


そうでないならば──
楽しい趣味や読書や睡眠に使った方が、きっとお肌もあなた自身も喜ぶはずです。



心を満たすためならいいけれど。


美容液1本分がたっぷり含まれた

贅沢なシートマスクを使っているあなたへ。


そのマスクには、
防腐剤や界面活性剤などの補助成分を含んでいることがほとんどです。


それを肌に長時間密着させる行為──
本当に「ご褒美」と言えるのでしょうか?


私も【S〇-▲】などのマスクをご褒美として使ったり、夏は手頃な価格のものを冷やして、毎日のように気持ちよーく使っていました。

でもふと「界面活性剤をお肌に張り付けている??」と恐怖を感じ、それ以来使わなくなってしまいました。


シートマスクで与えられる水分や美容成分は、実際には角質層の表層までしか届きません。


「いつもより潤っている気がする」のは、肌表面がふやけているための一時的な錯覚です。、


美容成分がお肌の奥(真皮)に届いて変化を起こしているわけではありません。


決して浸透しないんです。

また「マスク直後、肌が白くなっていた!」と即効性をうたうものもありますよね。
これも、一時的に角質に水分が含まれたためにそう見えるだけ。


さらに、

シートマスクを剥がした後に「お肌が潤っている感じ」がするのも、皮膚表面に美容液が塗布されただけの状態です。


そのまま放置すれば、当然のように水分は蒸発し、肌はまた乾き始めます



シートマスク後は「丁寧に馴染ませていつものスキンケアを」と説明されることが多いですね。


でも、その「馴染ませる」という行為は、摩擦です。


どれだけ優しく触れても、毎回、ふやけたお肌に摩擦刺激を加えてる行為には変わりありません。

バリア機能が損なわれて、敏感肌になっていく可能性があることは、想像に難くありません。



美容の本質とは


お肌の水分バランスは、外側からシートマスクで入れ込むことはできません。


本来は、内側から潤いを保てる肌になることが、美容の本質ではないでしょうか

乾燥も、美白も、たるみも・・

根本から変えたいなら、「貼って外から入れる」発想そのものから離れてみてください。



高級パックで贅沢な気分を味わうことが目的なら、
止めはしません。


でも「本当に変わりたい」と思うなら

その時間と期待を、もっと確かな方法に向けてあげてください




健康なお肌は一生の財産

Transformation式美容気功では

お肌の水分バランス、常在菌のバランスを整え、

お肌の質そのものを良くしていく気功技術があります。


不調が起こりにくくなり、不調が出てもまたいい状態に戻りやすい」と
多くの受講生から好評です。

その過程において、界面活性剤や摩擦で角質を壊すといった

「お肌をいじめる刺激」は、もちろんありません。


ただ、美容は「自分にとって心地いいかどうか」が大切です。

もしそのご褒美シートマスクが、

「これを使えばキレイになれそう」「これを使う私最高」と信じられるなら、

それはそれで、あなたにとってのご褒美として機能するはずです。






がんばるほど逆効果!その習慣にカツを


マスク生活が明けて、多くの女性がこう感じたそうです。

「顔がたるんでる……?」と。


そこから一気にブームになったのが、

顔ヨガ、表情筋マッサージ、EMA機器など、

顔を鍛える美容法。


指や器具を使ってゴリゴリと動かすメソッドも、
美容雑誌や動画などで広く紹介されるようになりました。



ですが──

美容気功家・華世は、こうした美容法をお勧めしていません



なぜなら、顔は安易に「鍛えてはいけない」からです。


──と、ここだけを切り取ると語弊があるかもしれません。

長いけれど、ぜひ読んでくださいね。


その理由を力説


私たちは「筋肉の老化=やせ細る」と思いがちです。
筋肉量の低下は、確かに老化の一つの側面です。
ですから、鍛えようという発想が出てくるのも自然なことです。

ですが、筋肉の老化にはもう一つ、大きな老化のサインがあるんです。

それは・・「動かさずに放置して、固くなってしまう」ことです。



私たちは年々、無表情でいる時間が長くなってきていませんか?。

最後に心から大笑いしたのはいつでしょう。

使われていない顔の筋肉は
だんだん固まり、戻りにくくなり、下に落ちていく
それが「たるみ」。

そして、重く、固くなった筋肉は、ますます動かしにくくなり、
表情もぎこちなくなっていきます。


そこへ!
「リフトアップ!」とばかりに筋肉を鍛えるとしたら、
一体どうなるでしょう?

よかれと思ったトレーニングが逆効果になりかねないのではないでしょうか。

だからこそ私は、美容の現場においては
鍛えるよりもまず緩めることを大切にしてほしいと願っています。

プロのアスリートであれば、身体のトレーニングのあとには必ずコンディショニングを徹底的にするそうです。

私たちがそれと同様に扱うのは正直無理がありますよね。
しかもお顔はとても繊細です。

緩め、柔らかくし、流すこと。
それが美しさの土台を育てるために、何より欠かせないアプローチだと私は考えています。


以下に、私がリスクと考える理由を3つだけ

お伝えします。
よかったら続きをどうぞ。



① 顔の筋肉は「皮筋」


これはあまり知られていませんが、

顔の筋肉(表情筋)は皮膚に直接付着しているため、

無理なトレーニングは皮膚そのものを引っ張ってしまいます。


一時的にリフトアップして見えることがあったとしても、

弾力の低下が起きやすくなります。

(一度伸びると戻らない、というわけではありません。
年齢によって戻りにくくなることは考えられます。)


3年後、5年後になんだか顔がたるんで、間延びしたように見える・・と

後悔したくないから、私は恐ろしくてできません


② お顔の皮膚は、とても薄くて繊細


特にアラフォー以降のお肌は、ターンオーバの乱れ、角質層も

薄うなる傾向があり、外界からお肌を守る防御力も低下しています。


そのような繊細なお肌にマッサージ、こする、引っ張る、圧をかける、といった

行為を重ねることは、毎日お肌をいじめているようなもの。

一見ケアしているつもりでも、老化を早めてしまうリスクがあるのです。


③ 血流は美肌の命綱

お顔の毛細血管はとても繊細。

強い圧や摩擦によって、血流を毛細血管が切れる・浮き出る・血行不良になるなど、

さまざまな影響が出る可能性があります。


お肌の細胞に必要な栄養や酸素は、血流によって運ばれる
この基本的な大原則を決して忘れてはいけません


血流は命のネットワークなのです。

酸素や栄養が届かなければ、お肌は再生することも潤うことも出来ません。



実は緩めるから、リフトアップ!

Transformation式美容気功では


「緩めて引き上げる」という選択肢をとります。

顔の筋肉を無理に動かしたり、鍛えたりすることはありません。

身体の筋肉は、トレーニングで鍛えるという選択肢が大いに使えます。

鍛えることで可動域が広がったり、持久力が上がるなどの効果が期待できます。


でも、お顔の筋肉は違います。


とても繊細で、数多くの筋肉が複雑に重なり合っています。

しかも「皮筋」(筋肉が皮膚に直接付着)という特徴があります。

だからこそ、私は「気功で」アプローチすることを推奨しているんです。



え!衝撃!─「鍛える」しかできないと思っていたのに


筋肉をゆるめ柔らかいお顔にするメリットはたくさんあります。


お顔の筋肉は、緩めてあげることで、無理なく元の位置に戻り、本来のパフォーマンスを発揮できる。

結果としてリフトアップが起こります。


Transformation式美容気功には、
実際に「リフトアップ」という技術も存在しますが、まず大切なのは「ゆるめること」


これがすべての起点になるんです。


私には、美容気功で筋肉を緩めることが出来る、ということがとても衝撃的でした。

私のこれまでの常識では、筋肉は鍛えることしかできず、ストレッチだって、固まっているものを引き伸ばすだけ。

(鍼灸など、一部の手法にも「筋肉を緩める」技術は存在します。
でも、自分の手で、自分の筋肉を緩められるという点で、まったく新しい体験でした。)


筋肉を緩めることで、血流や水分の流れが促され、筋肉の隅々にまで栄養が届く。

それがお肌の自然なハリや潤い、ツヤ、血色に繋がっていくんです。
もちろん老廃物の代謝促進も。

お顔を緩めるセッション・・
艶やかに色っぽくなっていく受講生達の様子が、たまらなく美しいと感じながら見ています。
彼女たちのbefore・afterが愛おしい。


心がゆるんだら

いろんな表情で人生を楽しもう

私は、柔らかくなったその筋肉で、いろんな表情をしてほしいと思っています。


笑顔だけじゃなくて──
泣いたり、驚いたり、ときには怒ったり。

(怒りっぱなしはおススメしませんが...)


柔らかい筋肉は、あなたのすべての表情を、美しくしてくれます。


そして、あなたのその表情一つひとつが、あなたの人生の大切な彩りとなります。



女性は一人ひとりが色とりどりのお花のような存在。

色とりどりに、自分だけのお花を咲かせながら──夢を叶えながら毎日を楽しんでいきませんか?




最後に

「表情筋がゆるむと、心もゆるむ」

「栄養は、ゆるんでいるからこそ、すみずみにまで届く」


──そうお伝えしてきましたが、

実は、お顔の筋肉が緩むと、心までふわっと緩んでいくんです。


心にも、あなたの笑顔という栄養を。

今日も、そんな一日になりますように。





それ、知らずに夢を遠ざけているかもしれません


「キレイになったら、夢を叶えられるのに」

「キレイになったら、やりたいことができるのに」

これは、
多くの女性が共感してくれるのではないでしょうか。


「わたしだって、あんなにキレイだったら、人前にもっと出られるのに」

「華やかな世界に行けるのに」

「大勢の前で堂々とプレゼンだって出来るのに」


はい、私もそう思っていました

「かっこよく人前でプレゼンができるようになりたい」って。


・・でも外見に自信がなかった私。

「もっとキレイじゃないとダメ。」と、思い込んでいたんです。



「キレイになれたら、できる」は、本当でしょうか?


実はこの考え、

無意識のうちにこんな矛盾を生み出してしまうことがあります。


・「本当に夢が叶ってしまうと家族関係が変わってしまう。大変だから、キレイになるのはやめておこう。」
・「いざキレイになったら、ほんとに行動しなきゃいけないから、キレイになるのはやめておこう。」
・「周りより目立ってしまうと何か言われるのが怖いから、キレイになるのはやめておこう。」


そんな恐れが、知らないうちに働いてしまうんです。


夢の先延ばしの理由として・・「美のせいに」していることになるんです。



これ、
わかっていてもなかなかやめられないパターンです。

無意識だからこそ、本人は気づかず、なぜか行動できない苦しさを抱えることになります。


ゴールへさっさと向かいたいのに、心の中で、その準備が行き詰まってしまっているから。


──いわゆる「認知的不協和」という状態です。



このテーマについては、語り出すと一晩以上、熱弁をふるってしまいそうなので(笑)

今日は少しだけにとどめますね。



「その願いの裏にあるもの」

Transformation式美容気功は

キレイを超えていく技術です。


始めると、「キレイになるだけ」以上の変化が手に入ります。


あなたも「キレイになって、ハイおしまい。」

だとは思っていないのではないでしょうか。



キレイになりたい。若返りたい。

──その願いの裏には、きっとこんな気持ちがあるはずです。


「キレイになったら、大好きな洋服を思いきり楽しみたい」
「行きたい場所に自由に出かけて、たくさん写真を撮りたい」
「もっと自分らしく輝いて、夢を叶えたい」


その想いを、抑える必要は全くありません

キレイも、若返りも、自分の願いも──全部手に入れていい


その全部を、

現実にしていくための方法が、Transformation式美容気功です。

 




当たり前のようにNG美容が蔓延


いかがでしたでしょうか。
毒舌ギリギリのところで、力説してみました。

世の中には、美容気功以外にもたくさんの素晴らしい美容法があります。


でも、間違った危険な方法はそれ以上にもっとたくさん、当たり前のように紛れていると気づきました。


ここに上げた5つ以外にもまだまだ・・。
それままたいずれ。




最後に伝えたいこと


キレイの、その先へ──


誰もが願いを叶えながら生きられる世界。

女性たちが、いつまでも艶やかに、周囲と幸せに過ごす世界。

私はそんな未来をつくりたいと思っています。



だからこそ──


「あの時はじめてよかった」

「続けてよかった」

──そう思える美容法を、心から、あなたに伝えたいのです。