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自分の写真はすべて消していました

2025/12/21

そう言った、彼女たちの変化

自分の写真はすべて消していました

講座の中で、何人もの方が、

ほぼ同じことを口に出します。


「自分の顏の写真はすべて消していました。」


撮っても、残さない。


確認するのがイヤだから撮らない。


気付けばスマホの中には、

食べ物や風景ばかりが残っている。


・・・どれほどスクロールしても自分の姿は出てこない。



そういう話を、私は何度も聞いてきました。


例えば、

ある受講生はこう話していました。


スマホを操作していて

間違ってインカメに切り替わった瞬間、


自分の顏が映るのが怖くて、

「わっ」と思わず

画面を伏せてしまっていた、と。



でも今は、同じ状況でも平気だそうです。


✧ ┄┄┄┄ ✧

また、別の方は

講座の最初から講義動画を見直していて

改めて気づいたそうです。


みんなすごく綺麗になってきたなとは
思っていたんです。

でも改めて動画でみたらホントすごい変わっていて。

自分も確実に変わっている。」

と。


「昔は、自分の肌が嫌いで

写真をすべて消していました


だから、今残っているのは、

講座が始まる前に撮った一枚だけ。


こんなにキレイになれるなら・・

もっと残しておけばよかったなって思います。」


✧ ┄┄┄┄ ✧


さらに別の方も、

写真はすべて消していたそうです。


残っているのは
お母さまとの記念写真のみ。


でも今は、

洋服やコスメを選ぶ時も


「仕方なく買う」

「なくなったから買う」ではなく


「今の自分にもっと似合うものを選ぶ」

そうです。


そして

ショーウインドウに映る自分から
目を逸らすこともない、

と。



特別な誰かの話ではない

共通しているのは

「写真を消していた」という事実。



そしてこれは

特別な誰かの話ではありません。


同じ種類の変化が、何人にも起きています。



写真を撮る撮らないは、

ライフスタイルによるでしょう。


でも「消さなくていい」のは大きな変化。



自分の顏を見ても辛くない。

ため息が減る。

それだけのことのようで、

日常の質は、確実に変わります。



こうした変化が、

この講座の中では、何人にも起きています。




美しい瞬間を、たくさん残そう
華世