これはほとんど語られない、
根深いものがあります。
お顔が若い人は、身体も若いです。
お顔が若いのに、身体が老けている人は
ほとんどみかけません。
いるとしたら・・
きっと、お顔に相当な投資をしているか
負担をかけた施術をしているのでは。
若返りたい、
とコスメやエステに取り組んでも
本質的には若返りません。それらが悪いのではなくて・・
例えばエステなら、
施術後は血行が良くなりますから、
しばらくはお肌に艶がよみがえったり
お顔が引きあがったような
感覚はあるでしょう。
だから大切な日の直前に利用するのは
大いにありだと思います。
ただ──
それは「若返った」のではありません。
これがすごい
実は、
Transformation式美容気功ではこれがすごくて!
お肌が若くなりたい!
と入ってきた受講生たちも、
「内臓をやるようになってから、
体調がすごくよくなって
睡眠の質も良くなって
風邪もひきにくくなって
・・・
更にお肌の艶が良くなった。」
と口々に。
まさか美容気功で内臓を扱うとは、
という驚きと共に
その効果をとても喜んでくれています。

お肌はお肌だけで出来ていない
どういうことかというと・・
お肌を作るモトはどこにありますか?
ということです。
「お肌は食べるものでつくられる」
そう聞いたことがある方もいるでしょう。
「睡眠は最高の美容液」
(美容液以上だと私は思いますが)
というコピーもありました。
それで私たちは、
食事を意識したり
睡眠環境を整えようとしているわけです。
だけど忘れがちなこと──
それは
\体内の若さ/
例えば内臓をケアしている人は、
いったいどれぐらいいるでしょう?
内臓のケア??
そう思ったあなた、正解です(笑)
通常は、
そんな発想、まずありません。
だから私たち
私が感じる違和感
若さそのものは、
お肌の表面のケアや施術だけでは決まりません。
お肌は、
身体の状態を映す場所。
そして、
だから私は、
「顔だけを扱う美容」には
どうしても違和感が残るのです。
元気な心と元気なカラダ。自分でつくれる財産だから。
華世
P.S
講座の中で伝えている技術の中には、
「え、そんなところを扱うの?」と驚かれるものもあります。
実際、日常生活が大きく制限されていた方が、
わざわざ遠方から会いに来てくれるようになった、
そんなケースもありました。
この講座で実際に扱った内容が、
その方の行動範囲そのものを変えてしまうことがある。
