女性にとって、骨盤底筋群が緩んでいないことは本当に重要です。
骨盤底筋だけでなく、膣の中のお肌を活き活きさせて、うるおいアップをする気功もプラスしていますよ。
まず、骨盤底筋についての簡単な解説。
そして、自分で膣口がしめられるようになる簡単なコツの紹介。
人に言えない悩み3つ
この骨盤底筋というキーワードで動画を見て下さっている方は、
①尿漏れ ②ポッコリお腹 ③膣のゆるみ
いずれかに悩みがあるのかなと思います。
膣が緩んできたかも・・膣圧が下がっているかも・・というのは、
膣の中にお湯が入るとか、膣の音がするといったことからも気付いたりするようです。
出産あるなし関係なく起こり得ることです。
この図を見てください。
骨盤底筋群はこのような感じで、尿道口、膣口、肛門の周囲をハンモックのように広い範囲で支えている筋肉たちなんですね。
詳しい画像を載せられなかったので、一度、ネットで検索して筋肉の図を見てみて下さいね。
臨場感が上がって、意識しやすくなるのでとってもお勧めです。
骨盤底筋群が鍛えられると、骨盤のゆがみが解消されて、シュッと腰の立った美しい姿勢になります。
逆にゆるみがどんどん進行すると、腸が肛門から出る直腸脱、膣から子宮が出る子宮脱、臓器脱などが起こる可能性があるそうです。
ぜひ、予防したいですね!
氣幸ヒーリングで骨盤底筋群にアプローチ
このヒーリングは、動画をずっと見ていたり、
音楽を聴いていなくても効果がありますので、何かをしながら繰り返し再生してみて下さいね。
簡単エクササイズ紹介
さらに、時にはエクササイズをプラスしてみてはいかがでしょう。
動画を再生しながらするのもいいですね^^
電車で座っている時や、デスクワークの時、カフェで何気なく座っている時に・・
さっと出来ますよ。
筋肉の名前で言うと、尿を止めるときに使う「尿道括約筋」、排便の時の「肛門括約筋」と「膣」をキュっとしめるんです。
これを何度かやってみてください。
膣を締めるが難しく感じられたら。肛門、尿道口を締めることからはじめてみてくださいね。
膣をちゃんと締められているかどうかは、実際に自分の指を入れて、この締めるエクササイズをしてみると確認できます。
ぜひ、骨盤底筋群を鍛えて、しゅっとした美しい腰と、膣のしまりを手に入れましょう。
将来の尿漏れ防止、現在の尿漏れ改善のためにも、こつこつとやっていきましょう。
最後にチャンネル紹介❤
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科学的な気功を使ったヒーリングを中心にお届けしています。
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