4月半ばから、私はあるチャレンジをしていました。
出店初体験で3連チャン。
チャレンジャーだね!それは大変だ!がんばって!
多くの方が言ってくださいました。
大変なのは想像がつきました。
でも目的(ゴール)があったので思い切ってやってみました。
ただ、準備が始まってみると本当に大変で・・・
想像していなかったことがたっくさん待っていました。・イベントへの集客
・出店テーマやコピー
・資料作り
・特典づくり
・対談ライブ、ミーティング、勉強会
(慣れればサクサクだよ、慣れれば秒で出来るよ、そういって下さった先輩方に本当に感謝しています)
手を抜くことはいくらでも出来そうでしたが、
そうせずに取り組んでいくうちに・・・
なんと、これまで悩みだったこと、あいまいになっていたこと諸々が、一気に解決してしまったのでした。
それを3回分集中してやったわけですから、
忘れないうちに次が来る。
さらにレベルアップする。
3回目は応用まできかせることが出来たり、違う方法にチャレンジしたりすることも出来ました。
本当に本当に、たくさんのことが解決していきました。
一生苦手でもかまわないならいいけれど
その他、苦手だ苦手だと思っていた「あること」もやってみました。
それは「出来るようになったらいいな」とは以前から思っていたことでしたが、一生苦手でも、「苦手だから」って言っていればいいと思っていました。
出来なくてもいい言い訳っていうのを、人間は本当にたくさん思いつくんですよ。
今回も「あること」を避ける道はこれまたありましたが、避けずに、逃げずに、やってみました。
周りの方もチャンスを下さるので、全部受けました。
ただ、何か言い訳をしてやめようかなと思ったことは何度かありましたし(笑)、
途中まではいっぱいいっぱいで、胃が痛いことが多々ありました。
それが気づくと途中から、ふと楽になることもあり、ふつうに立ち向かえるように(笑)
得意までにはなっていませんし、好きだとも思いませんが・・。
身構えることはなくなっていました。
すると・・・
イベントが3つ分終わった後では
もう出来る世界に変わっていて・・
私は「あること」が出来る世界で物事が考えられるようになっていた。
これこそ、求めていたものだったと気づいたんです。
この、出来る世界線で未来が考えられることこそ、望んでいたものでした。
世界が突然変わる。上に抜ける。
「あること」に「慣れる」のは今回の目的の一つで、表面上は、それ以上が手に入っただけということにはなります。
が、終わってみて初めて、「これだったんだ!!」と気付く感じ。
この気付いた感覚を忘れないでいようと思います。
抽象度が一気にあがった。
ステージが変わった。
人と比較して、より上手に出来るとか出来ないではなくて。
自分が自分のエレベーターでグイーーンって一気に上にあがった感じ。
抽象度のエレベータですね。
一気に取り組む、集中して没頭すると抽象度の上がり方がものすごい。
今回はそれがよくわかりました。
ひと月に3回、負担にならないようにイベントを分散していたら
わからなかったこと。
結果オーライでもありますが、
やり切ると決めた自分をちょっと褒めておきます^^
新しいゲシュタルトを築く
新しいことを学ぶとき、たとえばそれに関する本を一気にたくさん読むのがおすすめです。
あとがき
ただ相当疲れまして(笑)
翌々日、2時間のエサレンマッサージを予約。
週末だけ東京から来てくれる方で、スペシャルなんですよね~
過集中気味であり、
力をぬくのがあまり上手でない私には、誰かに何かをしてもらう時間が必要なようです。