ご質問をいただきました!
「やりたいことを100個リストにし、
一年間でつぶしていく、
という行動をしない方がいいですか?」
というもの。
先日のメルマガで
>>>このコーチング方なら
通常の「一年の計は元旦にあり」的なものや、
「やりたいことを100個書いて達成していく」
では起こらない、ワンダフルなミラクルなことが
たくさん起こります。
と書いたことへのご質問でした。
その方は、
お正月にやろうと思っていたそうですが、
あなたはやったことありますか?
メルマガに書くには長すぎるかなと思っていたので、
いつかブログに書くか、
動画でお話をしようか、と考えていたのですが、
せっかくなので、ダイジェストで書いてみます^^
共通するパターン
なぜ100個書くのがダメかというと・・
次の2パターンに、共通するものがあります。
100個なんて無理、10個も危ういという人。
やりたいと思うことを、
自分が楽しいことをやると、
そんな無駄なことやめなさいとか、
夢みたいなこと言ってるんじゃありませんとか、
いろいろ言われてきたんですね。
初めは人からそのように言われてきたのが、
いつのまにか・・
自分で自分に言うようなっていることも。
こうなると。
なんとか絞り出してたくさん書いたとしても、
ちっとも楽しくないんですよ。
\なぜならば/
TO DOリストを思い出してください。
わくわくしませんよね~。
あれと同じになっちゃうんですよね。
やらねばならない。
Have toになっちゃうのです。
すらすらとたくさん書けたとします。
いかにもキラキラしたこととか、
これを全部やっている私はモデルのナントカさんみたいに輝いている、
とかね。
そんな感じで、
世間から見て素敵そうな、
充実した生活っぽいことを書き連ねる。
これ、
他人から見た幸せです。
または、
「人は社会の役に立つべきだ」的なことを
ずっと教えられてきた場合もそう。
やるべきと教わったことが、
いつのまにか、
自分のやりたいことにすり替わっている
んですよね。
この二つ、共通するものはわかりましたか?
答えは、
自分の望みじゃない
ということです。
ぜんぶ誰かに言われたことだったり、
素敵だと思わされてきたことだったり、
刷り込まれてきたことだったり
するんですよね。
だから、まあ、
途中で書けなくなったり、
辛くなったりして当然ともいえるわけです。
頑張ってやりとげた人はいますか?
自の状況を見極める
どんなに流行っていても。
決して、
やりたいことを100個書いては「いけない」人がいる、
ということです。
このまま、
ニセモノのやりたいことを考え続けたり、
身体か心か、どちらかが壊れますが、
壊れたならまだ、気付けます。
(壊れる手前で気付いて欲しい)
多くの場合は、
気付くセンサーやアラームがこわれたまま過ごします。
周りもそうなのでね。
「まあいいか、こんなもんだろう。」と
幸せなら、いいんですけど。
あなたはいかがでしょうか。
Transformationセミナーではこういったお話をしています。
日程をかなり増やしました。
このチャンスを活かしてください。
2024年の年末、想像以上に変わっているはず。
それではまた。
Be Happy!!
華世
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