ストレスが原因と言われ、働き盛りの世代に発症する、大人の目の病気があります。
特に男性に多いそうですが、性別というより、ライフスタイルかなと思いますので、目を酷使してしまう方、ぜひ読んでみてくださいね。
中心性漿液性脈絡網膜症
初めて聞く方、多いのではないでしょうか。
ごく簡単に言うと、眼の「黄斑」という部分に、網膜剥離が発生する病気です。
症状は、視力低下、視野の中心が暗く見える、ものが実際よりも小さく見える、ものがゆがんで見える、などです。
ある場所がみえにくいとき
黄斑とは、光を感じる神経の膜(網膜)の中央にある、物を見るために最も大切な部分です。
この部分が病気になると、視力や中心部の見え方が悪くなり、日常生活に大きく影響します。
黄斑の病気は、加齢黄斑変性、黄斑上膜等他にもあります。
それぞれ原因も異なりますが、いずれも「視力が低下する」「ある場所が見えにくい」が共通するようです。
眼の病気の中には、初期の段階は気づきにくいものも多いんですよ。
気になる方は、診察を受けてみてくださいね。
YouTubeでのヒーリング
今回この病気を取り上げたのは、YouTubeで視聴者さまからリクエストを頂いたからです。
調べているうち、「働き盛りに起こりやすい、大人の眼の病気」だなと思い、多くの方に知ってほしいなと考えたわけです。
動画の中に、簡単な歪みチェックも載せておきましたのでよかったらご覧くださいね。
また、YouTubeで様々な眼の不調をサポートする気功ヒーリング動画を出しています。
もちろん適当に作っているわけではありませんが、医療行為ではありませんので、ご理解の上、使ってみてください。
怖い顔になってませんか?
私、気付くと一日中PCを凝視して、怖〜い顔になっていることがあります。
最近は小さい字が見にくく、本を読むのが億劫になってきた自覚もあります。
これを機会に、眼をしっかり休め、自分の眼にもヒーリングをすることを誓います★
皆様も、どうか適度な休憩とリフレッシュを★