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膣も育菌!膣カンジダ卒業し、アンチエイジングしよう

膣も育菌!膣カンジダ卒業し、アンチエイジングしよう

5人に1人がかかるという外陰膣カンジダ。再発する人が多く、またかと憂鬱になりますよね。

私は、腸やお肌の育菌と同様に膣の育菌、そして粘膜としての膣ケアも大切だと考えています。


カンジダ施術(ヒーリング)を受けられた方の感想と、再発を防ぐコツ、膣の育菌とアンチエイジングについてお伝えしますね。


お客様のご感想&ヒーリング内容

「何をしてもカンジタが治らなかったので藁をもつかむ気持ちで連絡しました。
数回カウンセリングをしていただきその度にあのしつこいカンジタが消えます。
不思議なことに本当に楽になります。
また、丁寧にお話を聞いていただけるので、その時の不調な部分を改善していただけます。
もう感謝してもしきれないほどです。本当におすすめです!(40代Rさま)」

連絡をくださった時、R様はとても忙しく、身体も心もお疲れな状況でした。

聡明で面倒見が良く、周囲からいつも頼られてしまうんですね。


R様へは、カンジダのヒーリングに加え、

ストレスへの対応、ホルモンバランス、免疫向上、腸内環境改善等のアプローチをさせていただきました。

食生活では、糖、炭水化物を減らし、たんぱく質を増やすことを心がけていただきました。


メンタル面では、「またカンジダになるかも」という不安を減らすヒーリングを。

お渡しした施術データもまめに再生して下さり、施術にとても強力的でした。
(Rさまご感想とご家族様のご紹介をありがとうございます!)

膣カンジダの原因

 通常、女性の膣の中は、デーデルライン桿菌と言われる常在菌叢によって弱酸性に保たれ、他の細菌の侵入を防いでいます。

膣には自浄作用があるというわけです。

カンジダ菌も普段から膣の中にいる常在菌の仲間で、この常在菌叢が崩れていなければ悪さをしません(日和見なのです)。

よく言われるように、何らかの原因で免疫が下がると増殖し、痒い痒いカンジダ症が発症します。

 

・風邪やストレス、疲れ等

・ホルモンバランスの変化

・抗生物質、ピルを飲んだ時

・妊娠、出産時

・高温多湿の環境

特にストレスで免疫が下がると、ご自身の弱いところに症状が出がちですね。
カンジダなんて・・と思わずに。よく眠れていたかな?どんなもの食べていたかな?リラックスできているかな?
心と身体を丁寧に扱ってあげましょう。(これはカンジダに限らずですね!)

 

 

膣も育菌!

さて、腸内はもちろん、お肌や頭皮に大切な「常在菌叢」のバランス。

膣にとっても大切なものだとお分かりいただけたと思います。

気になる方は、普段から育菌を心がけてみましょう。

洗いすぎは常在菌の敵。細菌性膣炎になることもあるので気を付けてくださいね。

 

私の氣幸ヒーリングでは、常在菌のバランスを整えることが出来ます。

まずはYouTubeでスタートしてみてはいかがでしょう。

カンジダにかかりにくくするのはもちろん!膣の常在菌バランスを正常に保つのに有効ですよ。


さらに!膣って粘膜。粘膜ケアでエイジレスへ

眼や鼻、胃、など、私たちの身体にはたくさんの粘膜があり、たっぷりの粘液で覆われていますね。

異物が入れば涙や鼻水・・外敵から守る免疫の役割を果たしているんです。

膣も同じく!

菌たちが美しく整った、うるおいたっぷりの膣で快適に過ごしましょう。


膣からアンチエイジング&食生活の注意点

食生活で気を付けるのは、「糖質」を避けること!

ご存じの通り、

糖質の取りすぎはアンチエイジングにも悪影響。

徹底的に減らしましょう。


なお、発酵食品(パン、チーズ、お漬物、納豆等)も、カンジダにはよくありません。


ずっと楽しみましょう

 

膣カンジダって痒くて厄介なものです。

ただそれをきっかけに、自分の身体の免疫力や、普段意識しない粘膜にも注意を向けられたのですから、ラッキーとしましょうね。

デリケートな女性の心と身体を大切に、ずっと楽しんでまいりましょう。

ここからスタートです❤