5人に1人がかかるという外陰膣カンジダ。再発する人が多く、またかと憂鬱になりますよね。
私は、腸やお肌の育菌と同様に膣の育菌、そして粘膜としての膣ケアも大切だと考えています。
カンジダ施術(ヒーリング)を受けられた方の感想と、再発を防ぐコツ、膣の育菌とアンチエイジングについてお伝えしますね。
お客様のご感想&ヒーリング内容
連絡をくださった時、R様はとても忙しく、身体も心もお疲れな状況でした。
聡明で面倒見が良く、周囲からいつも頼られてしまうんですね。
R様へは、カンジダのヒーリングに加え、
ストレスへの対応、ホルモンバランス、免疫向上、腸内環境改善等のアプローチをさせていただきました。
食生活では、糖、炭水化物を減らし、たんぱく質を増やすことを心がけていただきました。
メンタル面では、「またカンジダになるかも」という不安を減らすヒーリングを。
お渡しした施術データもまめに再生して下さり、施術にとても強力的でした。膣カンジダの原因
通常、女性の膣の中は、デーデルライン桿菌と言われる常在菌叢によって弱酸性に保たれ、他の細菌の侵入を防いでいます。
膣には自浄作用があるというわけです。
カンジダ菌も普段から膣の中にいる常在菌の仲間で、この常在菌叢が崩れていなければ悪さをしません(日和見なのです)。
よく言われるように、何らかの原因で免疫が下がると増殖し、痒い痒いカンジダ症が発症します。
・風邪やストレス、疲れ等
・ホルモンバランスの変化
・抗生物質、ピルを飲んだ時
・妊娠、出産時
・高温多湿の環境
膣も育菌!
さて、腸内はもちろん、お肌や頭皮に大切な「常在菌叢」のバランス。
膣にとっても大切なものだとお分かりいただけたと思います。
気になる方は、普段から育菌を心がけてみましょう。
洗いすぎは常在菌の敵。細菌性膣炎になることもあるので気を付けてくださいね。
私の氣幸ヒーリングでは、常在菌のバランスを整えることが出来ます。
まずはYouTubeでスタートしてみてはいかがでしょう。
カンジダにかかりにくくするのはもちろん!膣の常在菌バランスを正常に保つのに有効ですよ。さらに!膣って粘膜。粘膜ケアでエイジレスへ
眼や鼻、胃、など、私たちの身体にはたくさんの粘膜があり、たっぷりの粘液で覆われていますね。
異物が入れば涙や鼻水・・外敵から守る免疫の役割を果たしているんです。
膣も同じく!
菌たちが美しく整った、うるおいたっぷりの膣で快適に過ごしましょう。膣からアンチエイジング&食生活の注意点
食生活で気を付けるのは、「糖質」を避けること!
ご存じの通り、
糖質の取りすぎはアンチエイジングにも悪影響。
徹底的に減らしましょう。
なお、発酵食品(パン、チーズ、お漬物、納豆等)も、カンジダにはよくありません。
ずっと楽しみましょう
膣カンジダって痒くて厄介なものです。
ただそれをきっかけに、自分の身体の免疫力や、普段意識しない粘膜にも注意を向けられたのですから、ラッキーとしましょうね。
デリケートな女性の心と身体を大切に、ずっと楽しんでまいりましょう。
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