えっ??と聞き返したところ、「周りはみんなやってるわよ。」と。
表情筋トレーニングとかね。
10~20年ぐらい前かな?(違うかも)に
変な顔をするトレーニングがありまして、
私もやっていました、変顔。
たるみたくなかったですから・・
終わった後は、顔の疲労感を感じました。
筋肉痛になるぐらいやれば鍛えられるのだろうと。
三日坊主を発揮し、続きませんでしたが。
確かに・・
筋肉は、使わないと衰えます。
この数年のマスク必須時代は、
表情も動かしませんでしたよね。
なのでマスクをはずしたら・・あら大変!!
こんなにたるんでいたっけ、と残念なことになっていたわけです。
1週間の入院で安静にしているだけでも、10~15%、
3~5週間で約50%低下するそうです。
なので顔も「鍛えよう」というという発想になってしまうとは思います。
なかなか治らない肩こりの原因が、遠く離れた膝にあった、
というお話を聞いたことはありませんか?
今回は詳しくお話しませんが、
筋膜という概念は古くからあるものではありません。
なので、それ以前から使われている美容法で、
現在にそぐわないものがあるかもしれませんね。
あと、お顔の筋肉は、
身体の筋肉のように、骨と骨にくっついているわけではなく、
骨と皮膚にくっついています。
とってもデリケートなんですよ。
筋肉は鍛えればいい、ということで、
筋膜が固まったままのお顔で激しく動かしたら・・
どうなってしまうでしょう???
コロコロマッサージ。○ファという名前でしたでしょうか。
物理的な刺激で、一時的に筋肉が緩みリフトアップするかもれませんが
お肌に強い刺激は何度も言うようにNG。
というかとにかく私、この類のものは使いたくないと思っています。
かつてはゴリゴリと顔に金属でマッサージしていた私。
本当に申し訳ないことをした、と思っています。
今は手のひらで優しく優しくしています。
(ブログに書いているのは全て私個人の感想です)
穏やかに書いてきたつもりですが
いかがでしたでしょうか。
じつはこれがお伝えしたいだけなんですよね^^
お顔の筋膜はがしは気功でやりましょう。
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