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フェムケアへの違和感~あの時の「痛み」~

2025/05/20
フェムケアへの違和感~あの時の「痛み」~

やっと解禁


艶セミナーへのお問い合わせを、

少しずついただくようになりました。


実はこのセミナー──

ずっと、やりたかった企画なんです。



数年前から、

セミナーの名前も、伝授する技術たちの名前も、

ぜんぶ決めていたくらい。


ようやく、解禁できる日が近づいてきました。



今回の艶セミナーでは、

たくさんの気功技術を伝授して、

すぐに実践できる形でお届けします。


悩みや違和感を、自分の手で変えていくための技術です。






最初のテーマは、「痛み」


まず、最初に扱うテーマは──やっぱりこれ。


「痛い。」


かなり多いご相談です。

同じように悩んでいる方、いらっしゃいませんか?




最初は、「……なんで??」と戸惑って。

キライなわけじゃないのに、うまくいかない。


申し訳なくて、罪悪感すら抱いてしまう。


そんなやさしい女性たちからの声を、何度も聞いてきました。



「痛いからいや」

「そもそもやる気が出ない」


その痛みを、どう扱えばいいのか──


カラダの奥で、

ずっと問い続けている人が多いのだと思います。




まずはそんな、パートナーとの時間にまつわる悩みに、

Transformation式の気功技術でアプローチしていきます。





フェムケアに感じた、違和感


最近は、フェムテック市場も大盛況。

ジェルやオイルなど、“潤滑油的なフェムケア"も流行っています。


「痛いなら、ジェルで補えばいい」

たしかに、それも一つの方法かもしれません。



でも私は──

「痛くても、なかったことにして、潤わせればいい」


という考え方に、どうしても違和感がありました。


そもそも、粘膜に入れるジェルやオイルの多くには、

香料・保存料・界面活性剤など、気になる成分が多いのです。



“経皮吸収"という、もう一つの視点



それに──

意外と知られていないかもしれませんが、


粘膜やその周辺の皮膚は、

“顔の10倍以上"ともいわれる経皮吸収率を持っているんです。


つまり、そこに塗ったもの・入れたものは、

そのまま体の中に取り込まれてしまうということ。



保湿成分だけならまだしも、

香料・保存料・界面活性剤など、

添加物も一緒に“吸収"されてしまう。


しかも、膣は自浄作用のある“内臓"でもあります。



それなのに、無自覚に異物を入れてしまうと、

本来のバランスが崩れやすくなるんですね。




わたしのカラダを、“処理"したくない



私は、自分のカラダを、そんなふうに“処理"したくなかった。


わたしの、愛おしいカラダの一部。


その潤いも感覚も、一時しのぎではなく、

ちゃんと向き合いながら育てていきたいと思ったんです。


パートナーシップと同じように。


カラダに触れるものは、ただの“モノ"じゃない。

自分が何を選び、何をカラダに与えるか。


それはどう生きるかとも並ぶ、大切なことだと思うんです。



手のひらと、気功だけでできるなら、

それに越したことはない。



もちろん。

痛みが強いときは、きちんと婦人科に行きましょう。

それも、自分のカラダへの愛のかたちですから。



気功で目覚める、女としての動き



今回の艶セミナーでは、

セクシャルな技術だけではなく、


女性らしいしなやかさ、

伸びやかな動きのための技術も伝授します。



年齢を重ねると、どうしても動きが固くなってきます。

「色気って、“動き"なんですね」と言われることも多いです。



カラダを、もう一度。

“女の動き"へと目覚めさせていきましょう。




それではまた、

次回もお届けしますね。





今日も、カラダに愛を。

華世